今週に入り、お客様の出社制限がさらに厳しくなっているように感じております深澤企画の深澤です。
TOP画像は前回同様に、先週ランチでいただいたお弁当の画像を使っております。
なぜか?と問われると、たいした理由ではないのですが
私、MDを考える際に必ずお弁当の主食・副食・付け合わせのバランスによるお客様の好みを
そのまま品揃えの考え方に見立てて話をさせてもらったり
VMDに関しても、お弁当の器と、その盛り付け方法、さらには各仕切り毎の彩の作り方を
店舗内の各ゾーンの演出方法と、そのバランスに例えてお話をさせて頂いたりもします。
要はお弁当箱という限られた小さな空間の中で、
対象者、
持って行く場所、
好み、
そして季節感
それにマッチさせる視覚と心を魅力する工夫は
店作りの基本となるなようなアイディアの宝庫だと思って
お弁当の蓋を開けさせていただいております。
まだまだ、長く外出に関する制限が続く状況ではあると思いますが、
そんな中でも、テイクアウト商品やお弁当
今だから楽しむことが出来る商品やサービスを通じて
いろんな業種の旬や潮を感じること本当に大切だと思います。
皆さんは、どんな場面でどんな方法で旬や潮を感じますか?
最後までありがとうございます。
みなさま、本日もご安全に
ではでは
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弊社で実施している取り組みや
VMDの意味・VP・PP・IPに関しては
以下に詳しく解説していますので、こちらもご覧になってみてください。
深澤 智浩
株式会社深澤企画 代表取締役
パリをはじめとする海外の店舗や、国内のSM/GMSでのあらゆる店舗・売場の店舗デザイン・店頭戦略を学び、独立。現在は、小売業からの依頼に加え、メーカーからの販促提案・ショールーム展開の相談など様々な業種・業態の店頭戦略(SP・VMD・設計・店頭ブランディング)を、年間100件以上行っている。近年では、ショッピングモールやチェーンストアからの依頼も多くなっている。また、「商業界」の教育講座、デザイン専門学校、企業研修でも指導にあたり、人材育成にも注力している。