写真は先日、東京都化粧品装粧品小売協同組合様の新年総会にて

講演させていただいた際の写真です。

この２年間で、リモートでの講演や研修も慣れては参りましたが

やはり出来ることならば

皆様の前でお話しさせて頂きたいと考えております。

このリモートやZOOMの機能

私自身としてはリアルで会えないことの代替機能であって欲しいのですが

どうなんでしょう

例えば、もう社内のミィーティング業務みたいなモノは

対面で行う必要も無いない業務として定着していくんでしょうかね？

もし、そうであるなら寂しく残念にも感じます。

しかし、過去には無駄に会ってミィーティングを実施していると思える時も多々あった訳ですから

オンラインやデジタルの技術革新や、その浸透は

ある意味、リアルの価値が高まることを意味することにも繋がるのだとも考えられますよね。

会わなければ無理、行かなくては無理

私生活を含めて、その判断をすべき事は

ずいぶんと減っているわけですから

わざわざ、その機会を作ることの意味を

あらためて大切に考える必要がありますね。

例えば、ミィーティングする時に使う資料も

実際会うなら、

これまでよりも、ちょっと良いではなく

随分良いと感じさせなくては

会うという価値に見合うものにならないと私は考えてしまいます。

これは会議資料に限ったことではなく

現実に会う・買う・観る・聴く

全てに共通して言えることではないでしょうか？

リアルがデジタルにとって変わるというよりも

リアルの価値が、これまで以上に高いモノになっていると考えると、

今、やるべきことを明確にしてくれると私は感じております。

少々長くなりましたが

最後までありがとうございます。

みなさま本日もご安全に