お疲れ様です深澤です。
11月に入って、店舗診断・調査依頼が増えて参りました。
店舗診断・調査に関しては、毎年、少しづつ診断・調査表の項目を進化させ
時流にあった内容と基本的な内容の2つの視点から、現状を正確に掴めるようにしております。
その課目としては、
・クリンネス
・接客(販売スタッフ)
・ブランディング
・商品MD
・ゾーニング
・照明
・商品演出(商品提案内容含む)
・陳列
・POP
・集客
・体験
上記11課目に
現状は30のチェック内容から実施し
昨日も、関西の駅ビル・ファッションビルを診断・調査させて頂きました。
今週は週末もコンセプトの強い商業施設に診断・調査に伺う予定となっております。
私達のお仕事の潮流として
変化を望むタイミングで調査のお仕事が入り
その後、ショップ・ブランドのリモデル・リニューアル
最後に教育・研修という大きな流れがあるように思うのですが、
この流れを見ていくと
やはり、これから皆さんそれぞれに大きな変化に向かって行くのだという空気感を
強く感じております。
その中で深澤企画としては、診断や調査をただの現状把握だけに終わることなく
今後も深く事実と洞察から、変化に向けた疑念や課題の答え合わせに繋がるような調査を実施してまいります。
最後までありがとうございました!!
みなさま、本日もご安全に!!ではでは
深澤 智浩
株式会社深澤企画 代表取締役
パリをはじめとする海外の店舗や、国内のSM/GMSでのあらゆる店舗・売場の店舗デザイン・店頭戦略を学び、独立。現在は、小売業からの依頼に加え、メーカーからの販促提案・ショールーム展開の相談など様々な業種・業態の店頭戦略(SP・VMD・設計・店頭ブランディング)を、年間100件以上行っている。近年では、ショッピングモールやチェーンストアからの依頼も多くなっている。また、「商業界」の教育講座、デザイン専門学校、企業研修でも指導にあたり、人材育成にも注力している。